S&P500(株価指数CFD)のポジション例
長期保有できるレバレッジ投資の利点

GMOクリック証券の株価指数CFDは、金利負担が無いため、長期保有に向いています。
例えば以下のポジションを私は保有しています。

証拠金として出しているのは、「34,286 円」となります。
34,286円に対して、10倍レバレッジを当時かけて、ポジションを保有したということです。
今日時点で価格が27.57%増加しましたが、レバレッジ10倍なので、原資金から見た目線では275.7%の評価益が出ていることになります。
そのため、原資34,286円に対して、98,758円の含み益が出ているということになります。
インデックス投資は個別株と比べて値動きがマイルドですが、レバレッジをかけるとインデックス投資でも3バガーの達成もできるということですね。
上記と同期間、S&P500をETFで保有している場合は、10000円ほどの含み益となる計算ですが、CFDでレバレッジ10倍であれば、含み益も10倍となります。
当然ですが、価格が下落した場合は、損も10倍の大きさで膨れ上がります。