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[2021-06-04]米国 雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)

投資

米国 失業率

2021年6月4日 21:30(次回2021年7月2日発表予定)

  • 結果:5.8%
  • 予想:5.9%
  • 前回:6.1%

 

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失業率とは

米労働省労働統計局が発表する統計の事で、失業者を労働力人口(失業者と就業者の合計)で割ったものです。約6万の世帯が調査対象となっています。雇用統計の中では、非農業部門雇用者数の注目度が高いのですが、失業率の変化で、マーケットが変動する事もある重要な指標です。

雇用統計とは

米雇用統計とは、米国労働省(U.S. Department of Labor Bureau of Labor Statistics)が毎月発表する、米国の雇用情勢を調べた景気関連の経済指標の事です。全米の企業や政府機関などに対してサンプル調査を行い、10数項目の統計が発表されます(失業率、非農業部門就業者数、建設業就業者数、製造業就業者数、小売業就業者数、金融機関就業者数、週労働時間、平均時給など)。雇用情勢の推移は、個人所得・個人消費などにも関係し、また今後の景気動向にも大きな影響を与えます。この統計の中でも「非農業部門就業者数」と「失業率」の2項目が特に注目されていて、FOMC(連邦公開市場委員会)の金融政策の決定にも大きな影響を与えると言われています。FXにおいては、最大の経済指標と言われており、数字の推移に関係なく変動する場合も多く、イベント化していると言えます。

ソース 米国 失業率

米国 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

2021年6月4日 21:30(次回2021年7月2日発表予定)

  • 結果:55.9万人
  • 予想:65万人
  • 前回:26.6万人

 

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非農業部門雇用者数変化とは

非農業部門雇用者数(Non-farm Payroll)とは、米労働省労働統計局が発表する統計の事で、非農業部門に属する事業所の給与支払い帳簿を基に集計されたものです。自営業、農業従事者を含まず、対象事業所は約40万社・従業員数約4700万人で、全米の約1/3を網羅していると言われています。米国の雇用情勢を計る、経済指標の中でも最重要な指標です。

ソース 米国 非農業部門雇用者数変化

 

 

経済指標発表を受けた相場観

月初は米国の重要な経済指標が公表されます。

2021年5月の米国の失業率と非農業部門雇用者数を見る限り、雇用環境の改善が続いていると解釈できます。

今回の雇用統計に関して、ニュース記事では、

雇用統計の数字は強いが、本来はもっと強い数字になっていたはず。そこまで強くなかったのは生産活動の制約や労働力不足が原因であろう、

という見解も出ていたりします。

ソース 米雇用者数の伸びは5月に加速、市場予想には届かず-失業率低下

 

現在は、雇用の需要と供給のミスマッチが起きており、このミスマッチが解消されると雇用は飛躍的に伸び、FRBによるテーパリング開始や利上げ判断につながると予想されます。

 

そのような見通しのもと、目先半年の間では、今が株価のピーク、もしくは7月のサマーラリーがピークとなる可能性が高いと考えています。

私は5月までレバレッジ5倍ほどを維持してきましたが、今日時点ではレバレッジは1倍に縮小しています。

今月~7月中旬に向けて、ロングポジションとショートポジションを同値にして、相場下落への備えをしていきます。